あくまでも個人的な見解です。
正直、宇宙人はいない。それが私の答えだ。多くの人はこれだけ大きな宇宙で、地球に人が居るのだから、他にいない訳は無いと、本気で思っている人も多いようだが、居ない。
まず、宇宙人が居る条件を考えてみると、個人的には
太陽系があるって事。つまり、太陽が無いなら居ない。そう言えるはずだ。
考えても見て欲しい。太陽が無くて人間が生まれるだろうか?太陽が無ければ、地球同等の惑星もない、それでもどこかに居るだろうか?
次に、生命が生まれるには、H,O,C,Nが必要。酸素を吸って息をしているなら、酸素が有る層が無ければならない。
土星の第六惑星。
個人的な考えだが、前にも述べたが、太陽系がすべて揃わないと人間にはならない。なぜなら、太陽系の惑星は主要元素をアナログ化したものだからだ。
つまり、タイタンが生まれた時、地球に窒素が生まれたと解釈している。
海王星、天王星は水素を。太陽は炭素をアナログ化したもの。そう考えている。
話を戻すが、生命に必要なものを並べれば結局、太陽は絶対条件のはずだ。
って事で
◎結論
宇宙人は居ない。なぜなら、太陽が必要だから。太陽が無いなら居る訳がない。
因みに、ビッグバンの前も、地球や太陽系が存在していて、そこには人間がいたって事なら、支持する。それと、ここ以外に宇宙があるなら、そこには同じような人類がいるかも知れない。
※番外編
昨今閃いた事がある。それは、影、物体を遮るときに出来るそれだ。
あれって、多分、遮っているからできてるんじゃないと思う。逆なんじゃないの?
どういうことかって言うと、光の中で、物体を突き抜けたものが作っているんじゃないんだろうか?
なぜなら、赤外線は皮膚の表面、紫外線は真皮、エックス線は骨や歯は通り抜けない。そして、素粒子は通り抜けるんだろうから、そういう事なんじゃないんだろうか?
きっとこの宇宙には、物体を通り抜けてしまうものの方が多いんだと思う。だから、そっち側が作っている像。
そう考えている。
おしまい。