7/03/22

➁ダーウインの進化論


 さて、今回はダーウインの進化論について話そうと思う。


まず、あくまでも個人的な見解です。


この進化論によると、霊長類らしきものが徐々に徐々に人間に変わって行った。って事だけれど、


あり得ない。


考えてみて欲しい。


①この世界のいかなる動物も、人間よりはるかに体力的には上のはずだ。


その猿やゴリラの様な奴が、いつ、その力を手放す瞬間があるだろうか?


彼らが仮に知能が飛躍的に向上し、槍を作る能力を獲得したところで、その腕力は失うのだろうか?


いや、槍をつくれたとしても、ナイフを作れたとしても、その腕力はあった方が有利に働くはずだ。


なぜなら、槍をふるうのに力は必要がなくとも、作るのに必要になってしまうからだ。


➁視覚的に、他の霊長類と人間の大きな差の一つに、手の長さがある。


おおよそ足より長い。この足より長い手をいつ失うでしょうか?


この世界でありとあらゆる生き物は、成長しやすいものを発達させるように出来ている。


使いづらくて発達するのは脳であって、肉体的には、使いにくい物は発達しないはずだ。


つまり、短い方が都合がいい状況がなければならない訳です。


いつ、あるだろうか?


木を登るにも、食べるにも、わざわざ失った方が良い状況が現れません。


➂体毛が有る。


汗をかく為に毛は短くなった、と書いてありますが、問題なのは、体中から抜け落ちなければなりません。








それに、人間と他の動物との最も大きな差は、髪の毛が延び続けてしまう事です。


汗をかいた結果、体毛が減る可能性はあると思いますが、同時に伸び続ける髪を獲得する必要があります。


そもそも、人間は毛のない体に毛が生えている生き物で、他の霊長類は、毛のある体の一部が毛が無い。


のはずです。つまり、断りが逆です。


④少し視点を変えてみようと思います。


では、他の霊長類が人間に徐々になったと言うならば、動物が徐々に霊長類になったはずです。


どの動物が徐々に猿の様な生き物に進化したのでしょうか?


そもそも、地上の生き物は大概四足歩行です。どれをとっても、あぐらをかいて、食べるような芸当ができる生き物は、想像できません。


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一見四つ足で歩いているのを見れば、近いものを想像できてしまいますが、どの動物が一番近いでしょうか?


こんな座り方が出来そうなのは、すでに猿の類のはずです。


つまり、一般的な動物が徐々に、霊長類になる事さえ説明できません。



いま、ググってみました。


【霊長類の祖先は、木に住んでいた小動物の大きなグループでした。


と、書いてありました。

あと、人類は四つ足の動物になったのは、


魚が陸に上がろうとしたとき、魚の胸のひれが前あしになり、腹部のひれが、後ろあしになったのです。 なぜなら、陸上を歩き回るには、ひれではつごうが悪く、あしが必要になったからです。 そのために、陸上を歩き回る動物は、すべて、4本あしになったというわけです。


と書いてあります。


いやいや、えら呼吸が肺呼吸になった理由のほうが重要のはずです。


なぜ、ワニが肺呼吸を獲得したか。です。


両生類は基本的に肺呼吸です。人類は、動物は海から上がって四つ足を獲得したといっています。


だとしたら、肺はどこから生まれたのかって事です。


肺を獲得して陸に上がる が正しい理屈のはずです。


陸に上がって、徐々に肺になったなんて話がある訳がありません。


つまり、人類は説明しやすい物だけを説明して、その実、分からない所は曖昧なのです。


仕方ないと思いますが。


と言う事で、

◎結論

腕力、体力を失う理由を説明できない。

髪の毛が伸び続けない。

他の動物が霊長類に進化した理由が説明されていない。

残念ながら、この程度で完全否定できるほど甘くなさそうです。




◆ここからは番外編です。


っま、こっちの方が本音なんだが、


っで、この世界は、縦方向の徐々の変化は起きない仕組みになっています。


横方向の進化のみ、グラデーション変化します。


つまり、牛同士、猫同士、鷹同士、、、そういう事なのです。どれを見てもあまり変わらないはずです。

横の変化は、姿が違えど根本的には同じです。


ネコ科を見てもほとんど変わりませんし、人間を除いた、霊長類を見ても誤差の範囲です。


勿論、猫背と反りぜという差はありますが、それは話す機会があればと言う事で。


それが真実です。


どいう事かと言うと


まず、赤、青、黄色が生まれるって事です。


元が一つだからです。

黒が、赤、青、黄色に分裂したって話なんです。

だから、赤、青、黄色が揃うと全ての色が出来る。


つまり、赤が分裂すれば、青と、黄色は生まれてしまう仕組みなんです。


凍った地球があって、陸が生まれれば、海も空も生まれるって事です。


同時に、水中生物が生まれるって事は、陸上生物も、空中生物も生まれるって事です。


骨格で考えれば、縦(水中)、横(陸上)、斜め(空)って事です。


空は、猛禽類や首長鳥は斜め骨格です。


と言う事なんです。


じゃあ、人類は?って事ですが、


人間は垂直骨格です。


重力が気になります。


他の生き物は、電磁波が関係があるんじゃないでしょうか?


もしくは、それらを進化させたような力。


勿論、重力は全てに働いているが、肉体がどの力を優勢にしているか?みたいな感じに見えています。


その生き物内部と、外部でエネルギーは打ち消しあって、残っているのが優勢。みたいな感じ。


植物は光屈性のせいで、太陽に向かって育つとありますが、どうでしょうか?


重力はそれでも働くわけですよね?


まあ、描かれる力が足りない気がします。


話を元に戻しますが、上手く説明できないけれど、人間は全ての力の影響を受けてしまう、って事なんじゃないでしょうか?


だから、特徴が無い。


だから、頭脳が発達する。


って事だと考えました。


言い忘れましたが、縦の進化は人間語で言うと、突然変異で起こります。


どいう事かと言うと、

上の図で見ると、赤、青、緑が揃えば黄色が生まれるって事です。


黄色とシアンとマゼンタが生まれれば、白が生まれるって事です。


白が人間です。


陸、海、空、縦横斜め、そして、垂直って事です。


多分、下の図だと、真ん中が緑って事だと考えています。今のところ。。













って事で、何れにしてもまとまっていないのでまた話せればと思います。


◆総まとめ◆


基本的に、この世界の正常進化は人間の言う、突然変異で起きる。その為、徐々に人間の姿にはならない。はず。


おしまい。