7/09/22
④宇宙人はいない。
7/06/22
➂ブラックホールと太陽系
ひょうたんではありませんが、関係ありそうです。
7/03/22
➁ダーウインの進化論
さて、今回はダーウインの進化論について話そうと思う。
まず、あくまでも個人的な見解です。
この進化論によると、霊長類らしきものが徐々に徐々に人間に変わって行った。って事だけれど、
あり得ない。
考えてみて欲しい。
①この世界のいかなる動物も、人間よりはるかに体力的には上のはずだ。
その猿やゴリラの様な奴が、いつ、その力を手放す瞬間があるだろうか?
彼らが仮に知能が飛躍的に向上し、槍を作る能力を獲得したところで、その腕力は失うのだろうか?
いや、槍をつくれたとしても、ナイフを作れたとしても、その腕力はあった方が有利に働くはずだ。
なぜなら、槍をふるうのに力は必要がなくとも、作るのに必要になってしまうからだ。
➁視覚的に、他の霊長類と人間の大きな差の一つに、手の長さがある。
おおよそ足より長い。この足より長い手をいつ失うでしょうか?
この世界でありとあらゆる生き物は、成長しやすいものを発達させるように出来ている。
使いづらくて発達するのは脳であって、肉体的には、使いにくい物は発達しないはずだ。
つまり、短い方が都合がいい状況がなければならない訳です。
いつ、あるだろうか?
木を登るにも、食べるにも、わざわざ失った方が良い状況が現れません。
➂体毛が有る。
汗をかく為に毛は短くなった、と書いてありますが、問題なのは、体中から抜け落ちなければなりません。
それに、人間と他の動物との最も大きな差は、髪の毛が延び続けてしまう事です。
汗をかいた結果、体毛が減る可能性はあると思いますが、同時に伸び続ける髪を獲得する必要があります。
そもそも、人間は毛のない体に毛が生えている生き物で、他の霊長類は、毛のある体の一部が毛が無い。
のはずです。つまり、断りが逆です。
④少し視点を変えてみようと思います。
では、他の霊長類が人間に徐々になったと言うならば、動物が徐々に霊長類になったはずです。
どの動物が徐々に猿の様な生き物に進化したのでしょうか?
そもそも、地上の生き物は大概四足歩行です。どれをとっても、あぐらをかいて、食べるような芸当ができる生き物は、想像できません。
マンドリルがこれ。
一見四つ足で歩いているのを見れば、近いものを想像できてしまいますが、どの動物が一番近いでしょうか?
こんな座り方が出来そうなのは、すでに猿の類のはずです。
つまり、一般的な動物が徐々に、霊長類になる事さえ説明できません。
いま、ググってみました。
【霊長類の祖先は、木に住んでいた小動物の大きなグループでした。】
と、書いてありました。
あと、人類は四つ足の動物になったのは、
魚が陸に上がろうとしたとき、魚の胸のひれが前あしになり、腹部のひれが、後ろあしになったのです。 なぜなら、陸上を歩き回るには、ひれではつごうが悪く、あしが必要になったからです。 そのために、陸上を歩き回る動物は、すべて、4本あしになったというわけです。
と書いてあります。
いやいや、えら呼吸が肺呼吸になった理由のほうが重要のはずです。
なぜ、ワニが肺呼吸を獲得したか。です。
両生類は基本的に肺呼吸です。人類は、動物は海から上がって四つ足を獲得したといっています。
だとしたら、肺はどこから生まれたのかって事です。
肺を獲得して陸に上がる が正しい理屈のはずです。
陸に上がって、徐々に肺になったなんて話がある訳がありません。
つまり、人類は説明しやすい物だけを説明して、その実、分からない所は曖昧なのです。
仕方ないと思いますが。
と言う事で、
◎結論
腕力、体力を失う理由を説明できない。
髪の毛が伸び続けない。
他の動物が霊長類に進化した理由が説明されていない。
残念ながら、この程度で完全否定できるほど甘くなさそうです。
◆ここからは番外編です。
っま、こっちの方が本音なんだが、
っで、この世界は、縦方向の徐々の変化は起きない仕組みになっています。
横方向の進化のみ、グラデーション変化します。
つまり、牛同士、猫同士、鷹同士、、、そういう事なのです。どれを見てもあまり変わらないはずです。
横の変化は、姿が違えど根本的には同じです。
ネコ科を見てもほとんど変わりませんし、人間を除いた、霊長類を見ても誤差の範囲です。
勿論、猫背と反りぜという差はありますが、それは話す機会があればと言う事で。
それが真実です。
どいう事かと言うと
まず、赤、青、黄色が生まれるって事です。
元が一つだからです。
黒が、赤、青、黄色に分裂したって話なんです。
だから、赤、青、黄色が揃うと全ての色が出来る。
つまり、赤が分裂すれば、青と、黄色は生まれてしまう仕組みなんです。
凍った地球があって、陸が生まれれば、海も空も生まれるって事です。
同時に、水中生物が生まれるって事は、陸上生物も、空中生物も生まれるって事です。
骨格で考えれば、縦(水中)、横(陸上)、斜め(空)って事です。
空は、猛禽類や首長鳥は斜め骨格です。
と言う事なんです。
じゃあ、人類は?って事ですが、
人間は垂直骨格です。
重力が気になります。
他の生き物は、電磁波が関係があるんじゃないでしょうか?
もしくは、それらを進化させたような力。
勿論、重力は全てに働いているが、肉体がどの力を優勢にしているか?みたいな感じに見えています。
その生き物内部と、外部でエネルギーは打ち消しあって、残っているのが優勢。みたいな感じ。
植物は光屈性のせいで、太陽に向かって育つとありますが、どうでしょうか?
重力はそれでも働くわけですよね?
まあ、描かれる力が足りない気がします。
話を元に戻しますが、上手く説明できないけれど、人間は全ての力の影響を受けてしまう、って事なんじゃないでしょうか?
だから、特徴が無い。
だから、頭脳が発達する。
って事だと考えました。
言い忘れましたが、縦の進化は人間語で言うと、突然変異で起こります。
どいう事かと言うと、
上の図で見ると、赤、青、緑が揃えば黄色が生まれるって事です。
黄色とシアンとマゼンタが生まれれば、白が生まれるって事です。
白が人間です。
陸、海、空、縦横斜め、そして、垂直って事です。
多分、下の図だと、真ん中が緑って事だと考えています。今のところ。。
って事で、何れにしてもまとまっていないのでまた話せればと思います。
◆総まとめ◆
基本的に、この世界の正常進化は人間の言う、突然変異で起きる。その為、徐々に人間の姿にはならない。はず。
おしまい。
6/29/22
①ティラノサウルス
さて、これがティラノサウルス。これを見て納得いかない所が結構あるので、話したい。
先ず、その最たるものが、尻尾だ。まるで魚のような姿をしていると思わないだろうか?
正直これが、陸上生物だとは到底感じない。下図はカンガルーの骨格だが、ティラノサウルスの様に、地面に向かって骨が生えていない。
だが、ティラノのそれは、まるで下側に浮力を望んでいるかの如く、骨を形成している。どう見ても魚にしか見えない。
こちらはトラ。
この手の尻尾は間違いなく筒状のはずだ。
だがティラノの場合は、平ぺったいとゆうか、陸上にいるとしたら間違いなく水辺じゃないだろうか?どう?
次は骨盤、こいつも恐ろしく不自然に見えるが、どうだろうか?彼らの骨盤は、地面に対して水平に発達しているでしょう?
それはとても不自然だ。なぜなら、彼が陸上生物で、日本の足で走っているというならば、その骨盤に掛かる負担は恐ろしいものになるはずだ。
それにも関わらず、彼らの骨盤は大腿骨から突き上げられる力に対して、抵抗する発達をしていない。
これが象。
象を見ても、虎を見ても、カンガルーでも、いずれも地面に対して力を吸収するように骨盤は発達している。
しかも、骨盤の発達方向に対して垂直に、大腿骨がついているなんて、不自然。
次に、手。とゆうか前足のような、それ。
そもそも陸上生物で肉食だと言うなら、捕食する瞬間は前足が使えた方が良い。ただ、ハイエナの様に使わないタイプもいるから、それだけでは判断できないが、そもそもが二足歩行だ。
だとするなら、二足歩行で走り、捕食する瞬間は減速し、噛みつく。
想像してほしい。あなたが、ティラノだったとして、あの姿で走りだし、減速する姿を。
。。。ずっこけた人?
多分、多くの人が頭の中に描いたものは、寸分たがわず同じはずだ。
っで、話を手に戻すと、まず、食している瞬間も、手は使わずに食べる事になるから、想像してほしい。
手はあるのに、使わずに食べる姿を。
二足の足で、立って食べようが、座って食べようが容易ではない。
おまけ手はあるのに使えない。こんな欠点だらけの生き物なんていたんだろうか?
最後に、そのカピパラの様な頭蓋骨。
この、いや、カピパラではなくティラノだが、最強肉食恐竜と言われているが、まあ、肉食は肉食なんだろうと考えているが、食べていたのは、魚とか、カエルの様な歯ごたえの無いものなんじゃないだろうか?
ちなみにこれがハイエナのそれ。
剛性感がすごい。どうだろうか?
一般的に硬いものを食べていると、歯を支える頭蓋は堅く、剛性が増していくはず。
ティラノのそれは、とても頼りない。手に頼れない分、一度噛みついたら離さないくらいの骨であるべきだが、、、
これはワニ。
噛む力が強い奴は、上あごの付け根がアーチを描いているよね。ハイエナもそうだけれど。
と言う事で、硬いものを食べてはいないけれど、鋭い犬歯があるので、肉食ではある。って感じ。
そして、結論の前に、過去を見てみようと思う。
過去とは、生命が誕生してまもない頃だ。
。。。かつて、地球は凍っていた。
そして、それは溶け始めやがて、、、
地球はその姿を現す、塩水と泥が混ざったその姿を。
っそう、多分、こんな感じだと考えている。皆さんはどうだろうか?
そもそも氷の下で、
『地面と海がくっきり分かれていました。』
、、なんて不自然だと思わないだろうか?
だから、恐竜がいた世界って言うのは、塩湖に底なし沼を足したようなものなんじゃないかなって、考えています。
もうひとつ、骨格について、ティラノサウルスの骨格を見る限りとても足が長い。つまり、発達しているのは、尻尾であり、後ろ足。
わたくし曰く、陸上で速く走るように、その動物が適応しようとすると、大きく分けると二種類の進化がある。
一つは、足を速く回す事。
もう一つは、一歩を大きくすること。
前者は、早く回すために、足が長くなりにくい。
後者は、一歩を大きくすることで、距離を稼ごうとすると、おのずと頭を前に出そうとするから、首が長くなるはず。
※『はず』と言ったのは、あくまで自論だから。一般的にキリンの首が長いのは、色々あるが、高い木の上の草を食すとか、メスに選択されるためとか。
だが、個人的には、一歩を大きく取ろうとする走りでは、馬もそうだが首が発達するはず。
キリンが異常に長くなってしまうのは、首主導で一歩を大きく取って、且つ、構造的に、胴が長くならない骨格になっている為。。。いや、彼らの骨格は、前上がりなので、銅が長くならないと言うよりは、首が出しやすい為の気がする。
機会があれば後で、話そうと思うけれど、たぶん結構いい線だと考えている。
これで、高いところの葉っぱを食すためは、理解できません。でしょ?
っで、これらの条件を踏まえて、水中の様な所で泳ごうとすると、足の長さから、交互に足を出すのは不自然なので、平泳ぎの様な、泳ぎ方が妥当だと考えています。
◎結論
①ティラノサウルスは、陸上生物ではない。
塩水泥底なし沼の様な所に生息する、半水中生物。
平泳ぎ。
➁キリンの首が長いのは、速く走るために首主導で歩幅を広く取ろうとした為。
科学ランキング